田町の建築会館ホールにて開催していましたパラレル・プロジェクションズの展示とパラレルセッション(00~13)が昨日無事終了しました。80年代生まれの建築関係者140人が集まり、総計すると100時間にも及ぶセッションが繰り広げられ、これまでにない場が生まれていたように思います。
セッションについては、参加してくださった方々によるレポートや感想がFB上でアップされています。同じ場を共有しつつも、各自の視点から顕在化される各セッションのアウトラインは、一つとして同じものはなく非常にエキサイティングです。運営サイドからの報告も追ってさせていただきます。
全国各地(海外からも)から集まってくれた参加者の皆さん、長時間の議論に加わっていただいたゲストの皆様、本企画に賛同しご協力いただいたパートナー企業の皆様、そして共に作り上げてくれたアイボリーアーキテクチャー(会場構成)、藤井さん(グラフィック)、増本さん(web)、村上さん(書籍)、長谷川さんと千葉さん(撮影)、山城くんと時里さん(映像)、一緒に場を支えてくれたボランティアスタッフのみんな、学会事務局の皆さん、本当にありがとうございました。
引き続きパラレル・プロジェクションズは、今回の記録をベースとしたアーカイブ作成に取り組んでいきつつ、建築プラットフォームとしてのあり方を探っていきたいと思います。