建築文化週間2016

屋外博物館の40年の歩み

四国各地に点在した江戸期から大正期にかけての古民家と農工具が移築された四国村は、四国地方の豊かな文化遺産が保存され、伝統的な住まわれ方が息づく環境にある。1976年に開設された四国村は四国に唯一ある野外博物館であり、約5万㎡の敷地に四国各地から移築復元した建造物33棟を見ることができる。古民家や民具、民族資料からは江戸期から大正期にかけての当時の生活の様子をうかがい知ることもできる。
今回は貴重な文化遺産である古民家や農工具に直接ふれることができるこの四国村で学芸員をつとめてこられた西谷美紀氏をお招きして講演会を実施し、40年を迎えたこの屋外博物館の歩みについてお話しいただきたいと考えている。具体的にはこの屋外博物館の歴史や他の屋外博物館との比較などについてお話しを伺い、四国に唯一である屋外博物館としてこれまで四国村がどのような役割を果たしてきたのかについてより深く理解したいと考えている。あわせて、四国地方の古民家と建造物の見学会を開催し、四国地方の原風景を楽しんでいただくことを通じて、四国地方の文化と住まい方について考えてみたい。

主 催 日本建築学会 四国支部
共 催 土木学会 四国支部香川地区
後 援 香川大学工学部
日 時 10月16日(日)13:30~17:00
会 場 四国村(香川県高松市屋島中町91)周辺地図

四国村(高松市屋島中町91番地)

講演者 西谷美紀(四国村学芸員)
コーディネーター 松島 学(香川大学工学部教授)
内 容 第一部 学芸員による講演「屋外博物館の40年の歩み」
第二部 見学会 四国の民家と農工具の見学
対 象 日本建築学会会員、一般市民
定 員 80名(申込先着順)
参加費 一般500円(小・中学生及び高校生無料)
申込方法 9月28 日(水)までに、「氏名・年齢・所属・住所・電話番号」を明記のうえ、ハガキ、FAXまたはE-mailにてお申し込みください。
申込先・問合せ 日本建築学会 四国支部 香川支所 中島美登子
〒761-0396 香川県高松市林町2217-20 香川大学工学部安全システム建設工学科
TEL:087-864-2150 FAX:087-864-2150
E-mail:nakasima@eng.kagawa-u.ac.jp

詳細は支部ホームページ参照 http://news-sv.aij.or.jp/shikoku/