建築文化週間2022

コロナ禍での開催にあたって
本部企画・支部企画ともに、新型コロナウイルス感染症等の状況により、急遽開催の延期・中止または開催方法の変更等が生じる場合があります。
最新の情報は本会Webサイトで随時お知らせいたしますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。支部企画については、直接主催支部へお問い合わせください。

建築夜楽校2022

シンポジウム「道/街路/ストリートについて―日本の街路に公共性はあるか?」

 アメリカにおいてストリートという言葉は、ある特定の文化を象徴する言葉となっています。ヒップホップなどの多様な文化が道から生まれており、ストリートがいかに新しい活動の場となっていたかが容易に想像されるでしょう。それに対して、日本の街路はどうでしょうか? コロナ禍によって屋外アクティビティの需要が高まる今、道について考えるべき時がきています。日本の街路は、これからどのようにしてさらなる公共性を獲得できるのでしょうか。公共空間の設計を実践している建築家の西田司氏、公共性を問うアートを作り続けているアーティスト集団「Chim↑Pom from Smappa!Group」の卯城竜太氏、街路におけるコミュニティ形成を調査している文化人類学者の小川さやか氏を招き、多様な視点から「道/街路/ストリート」について議論いたします。ぜひ、ご参加ください。

日 時 10月5日(水)18:00~20:30(開場17:30)
会 場 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)周辺地図
およびリアルタイム動画配信

建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)

講演者 西田 司(オンデザインパートナーズ代表)
卯城竜太(Chim↑Pom from Smappa!Group)
小川さやか(立命館大学教授)
モデレーター 山本 至(itaru/taku/COL.共同主宰)
対 象 どなたでもご参加ください。
定 員 建築会館ホール 100名(申込先着順)
動画配信 制限なし(事前申込み不要)
参加費 無料
申込方法(建築会館ホールへの参加者) 日本建築学会Webサイト「催し物・公募」欄よりお申し込みください。
視聴方法(動画配信での参加者) 日本建築学会Webサイト「催し物・公募」欄に記載のURLよりご覧ください。

建築文化考2022

シンポジウム「都市のテクスチュア―眼で触れる都市像をさぐる」

 見る、触れる、感じる・日常から形づくられる都市の姿が変わりつつある現在、「表層・図像・フレーム」をキーワードに、拡張する五感を考えます。
かつてパンデミックを経験した近代建築と都市は、透明性に代表される新たなテクスチュアへの変容を生み出しました。多様なデバイスの進歩と、図らずも新型コロナウイルス感染症によって新たな都市体験に向かう私たちは今、どのような五感の拡張を生み出しうるでしょうか。新たな都市体験となる、「都市のテクスチュア」を問います。

日 時 10月13日(木)18:00~21:00(開場17:30)
会 場 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)周辺地図
およびリアルタイム動画配信

建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)

講演者 港 千尋(多摩美術大学教授)
野老朝雄(美術家)
平瀬有人(佐賀大学准教授)
モデレーター 加藤詞史(加藤建築設計事務所主宰)
牛込具之(佐藤総合計画第二オフィスシニアアーキテクト)
対 象 どなたでもご参加ください。
定 員 建築会館ホール 100名(申込先着順)
動画配信 制限なし(事前申込み不要)
参加費 無料
申込方法(建築会館ホールへの参加者) 日本建築学会Webサイト「催し物・公募」欄よりお申し込みください。
視聴方法(動画配信での参加者) 日本建築学会Webサイト「催し物・公募」欄に記載のURLよりご覧ください。

建築展覧会2022

「STREET TOOLS」

 本展覧会は、ストリートにおける人の振る舞いと、社会制度/コンテクストを媒介する存在としての「ツール(ストリート・ツール)」に着目し、人々の多様な生を受け止めうる存在へとストリートはいかに変わりうるかを問います。制度をつくるほど難しくはなく、誰でも自分のできる範囲でつくることができ、場所のポテンシャルを拡張/可視化することで人の振る舞いをアシストするツールたちから、ストリートの未来を考えます。

協 賛 中村製作所ヨシモトポール
期 間 10月12日(水)~17日(月)11:00~18:00(最終日のみ16:00終了)
会 場 建築博物館ギャラリー(東京都港区芝5-26-20)周辺地図

建築博物館ギャラリー(東京都港区芝5-26-20)

出展者 アーバンデザインセンター大宮:UDCO、about your city、伊藤維建築設計事務所、ondesign、ゲキダンイイノ、グランドレベル+ツバメアーキテクツ、TAIYA(下寺孝典) +藏園悠介+中谷利明、東京大学都市デザイン研究室、DDAA、日建設計 NAD、日建設計+SOCI、NO ARCHITECTS、沼俊之(dot studio)+籔谷祐介(富山大学)+阿久井康平(大阪公立大学)、古渡大+アラウンドアーキテクチャー、未満建築デザインファーム、ミリメーター、Luup
キュレーター 川勝真一(RAD共同主宰)
企画協力 小泉瑛一(about your city代表)
対 象 どなたでもご参加ください。
参加費 無料
申込み 事前申込み不要。直接会場へお越しください。
関連イベント ・ギャラリーツアー
 1回目:10/13(木)17:00〜17:45
 2回目:10/15(土)16:00〜16:45
 3回目:10/16(日)16:00〜16:45

・ギャラリー・トーク / ラジオ配信
 1回目:10/15(土)17:00〜17:45
 2回目:10/16(日)17:00〜17:45

※詳細は、「STREET TOOLS」展 専用Webサイトをご覧ください。
詳細 「STREET TOOLS」展 専用Webサイト
https://street-tools.com/

カルチベートトーク2022

トークイベント「VR・メタバース―社会が変わるビジュアライゼーションの今」

 日進月歩のVR・MRなどのビジュアライゼーション技術により、メタバースなどの様々な新しい価値観や概念の変革が起きつつあります。今回、VRアーティストとして国内外で多種多様なアート作品を制作し、2021年にはそのVR作品が約1,300万円で落札され、『2021 Forbes JAPAN 今年の顔100人』に選出されたせきぐちあいみ氏と、日本マイクロソフトでメタバース、サイバーフィジカルシステム、AIを専門としたテクニカルアーキテクトとして活動し、最新技術のエバンジェリストとしても多くの講演で登壇されている鈴木あつし氏を招き、VR・MR・メタバースなどの最新技術による、近い未来に起きるコトについて語ります。

日 時 10月26日(水)18:30~20:00(開場18:00)
会 場 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)周辺地図
およびリアルタイム動画配信

建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)

講演者 せきぐちあいみ(VRアーティスト/クリーク・アンド・リバー社所属)
鈴木あつし(日本マイクロソフト社シニアテクニカルアーキテクト/NEDO技術委員/上智大学非常勤講師)
モデレーター 濱野裕司(竹中工務店)
対 象 どなたでもご参加ください。
定 員 建築会館ホール 100名(申込先着順)
動画配信 制限なし(事前申込み不要)
参加費 無料
申込方法(建築会館ホールへの参加者) 日本建築学会Webサイト「催し物・公募」欄よりお申し込みください。
視聴方法(動画配信での参加者) 日本建築学会Webサイト「催し物・公募」欄に記載のURLよりご覧ください。

学生ワークショップ2022

ワークショップ「建築学生解体新書―学生コンペに対する解剖と挑戦」

 建築学生の変遷を追い、今後の建築学生のあり方を模索するために、歴代の建築学生コンペに注目したワークショップを2日間にわたり開催いたします。歴代のコンペの変遷をリサーチして可視化する「リサーチ部門」と、過去の歴史的コンペに現役の建築学生が再挑戦する「設計部門」の二つを軸として、事前に仕上げたそれぞれの成果物をもとに、各世代の元建築学生を招いて多世代間の議論を深めていきます。
 ワークショップ1日目は、コンペの変遷に関するリサーチ部門のプレゼンと、設計部門の一次審査を行います。2日目は設計部門の最終審査と、それを踏まえた多世代ディスカッションを行います。
 2日間のワークショップを通して、過去から現在、そして未来の建築学生のあり方について考えます。各世代の元建築学生との親密な交流や議論から、建築学生に求められるものは何かを探っていきましょう。ワークショップの模様はどなたでもご覧いただけます。ぜひ、ご参加ください。

協 賛 建築資料研究社/日建学院エーアンドエー世界堂長谷工コーポレーション類設計室
日 時 1日目 10月22日(土)9:00~19:00
2日目 10月23日(日)9:00~19:00
会 場 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)周辺地図
およびオンライン

建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)

講 師 古谷誠章(ナスカ代表取締役/早稲田大学教授)
五十嵐太郎(東北大学教授)
山田紗子(山田紗子建築設計事務所代表)
山本 至(itaru/taku/COL.共同主宰)
板坂留五(RUI Architects主宰)
詳 細 学生ワークショップ2022専用Webサイトをご覧ください。
https://archigakuseiws2022.wixsite.com/workshop
問合せ 学生ワークショップ2022専用アドレス
E-mail:archi.gakusei.ws.2022@gmail.com
参加校 慶應義塾大学、静岡文化芸術大学、静岡理工科大学大学院、名古屋工業大学ほか
実行委員(2022年7月現在) 梅澤愛理・池田勇斗・川崎なつか・佐藤紅彩・角田大・高井駿瑠・吉野果林(以上、慶應義塾大学)、篠田泰成・松本文典・酒井駿太・坂本都波・村田奈津美・吉田有希(以上、静岡文化芸術大学)、有田晃己(以上、静岡理工科大学大学院)、金子樹生・大澤葵・鳴瀧康佑・梶田龍生・伊藤亮太・加藤唯・松永理沙・田尻翔梧・三輪華奈子(以上、名古屋工業大学)

・ワークショップ観覧希望者

対 象 一般、建築関係者、建築学生、建築学科に興味をもつ高校生
定 員 建築会館ホール 100名(申込先着順)
オンライン 制限なし(事前申込み不要)
参加費 無料
申込方法(建築会館ホールへの参加者) 学生ワークショップ2022専用Webサイトよりお申し込みください
https://archigakuseiws2022.wixsite.com/workshop
視聴方法(オンラインでの参加者) 学生ワークショップ2022専用Webサイトに記載のURLよりご覧ください。

・設計コンペティション応募概要

 設計コンペは、古代ギリシャ期から存在していたとされています。設計競技の歴史を辿ることは、それすなわち、建築史そのものを再読することに繋がります。日本における最初の設計競技は1889年に行われており、実施設計のためだけではないコンペの意義が拡大していくなかで、我々にとって身近な存在となりました。のちに生まれる学生コンペという新たな枠組みは、本来の設計競技が持つ目的を超え、学生独自の視点による自由な表現の場となりました。これらのコンペのテーマには、各時代の社会的な問題を読み取ることができます。万博から50年、バブル崩壊から30年、震災から10年など、大きな節目を迎える今だからこそ、もう一度過去を振り返り、現在を見つめなおすことが大切なのではないでしょうか。
 そこで今回は、今後の建築学生のあり方を模索することを目標に、過去に実際に行われた時代の節目となるような設計競技の課題をそのまま引用した異例の設計コンペを開催いたします。各世代の元建築学生らとの審査・議論から、過去・現在・未来の建築のあり方を探ることで、皆さんの設計の幅を広げる一助となることを期待しています。

対 象 建築学生
詳 細 学生ワークショップ2022専用Webサイトをご覧ください。
https://archigakuseiws2022.wixsite.com/workshop

学生グランプリ2022

公開審査「銀茶会の茶席」

 全国の建築学生を対象とするコンペティション「学生グランプリ」では、年に一度、銀座通りの周辺にお茶席を設けて行われる野点大茶会「銀茶会」で使用する創作茶席の提案を、8月2日(火)を応募締切として募集しました。第一次審査を通過した作品は、応募学生自らが原寸大で制作し、今回の第二次審査によって最優秀作品が選定されます。10月に銀座三越にて展示、使用される最優秀作品の選考経過をどうぞご覧ください。

主 催 日本建築学会
共 催 銀座通連合会
日 時 10月2日(日)13:30~15:30
会 場 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)周辺地図

建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)

審査員 <審査員長>
安田俊也(建築文化事業委員会委員長/山下設計フェローアーキテクト・未来環境デザイン室室長)
<審査員>
本阿彌守光(武者小路千家)
木村知弘(丹下都市建築設計取締役副社長)
榎本 亮(三越銀座店長)
小仲正也(全銀座会催事委員長)
鵜飼哲矢(九州大学教授)
佐藤 淳(東京大学准教授/佐藤淳構造設計事務所主宰)
出口 亮(大成建設設計本部先端デザイン室|FDL)
対 象 どなたでもご参加ください。
定 員 20名(申込先着順)
参加費 無料
申込方法 日本建築学会Webサイト「催し物・公募」欄よりお申し込みください。

銀茶会「学生創作茶席」

 銀茶会は、年に一度、銀座通りの周辺にお茶席を設けて行われる野点大茶会です。例年、表千家、裏千家、武者小路千家、江戸千家、遠州流茶道、煎茶道の六流派のお茶席や点茶を体験することができ、2022年で20回を迎えます。2009年より学生グランプリ「銀茶会の茶席」の最優秀作品を展示・使用してきました。学生が原寸大で設計・施工するオリジナリティあふれる茶席空間をお楽しみください。

主 催 全銀座会
協 力 日本建築学会
日 時 10月30日(日)(時間は銀座公式Webサイトをご覧ください)
展示期間 10月27日(木)~10月31日(月)
会 場 銀座三越9階 銀座テラス・テラスコート(東京都中央区銀座4-6-16)周辺地図

銀座三越9階 銀座テラス・テラスコート(東京都中央区銀座4-6-16)

トウキョウ建築まち歩き2022

見学会「麻布・飯倉 坂歩き」

 今回は、麻布・飯倉を歩きます。土地の地形と来歴が導いた建築とまちの変遷を見ていくことが今回のポイントです。麻布台地南西の有栖川宮記念公園からスタートし、台地を巡って谷筋の麻布十番を歩いたのち、鳥居坂から飯倉台地に登り、東京タワーの足元の芝公園に至ります。建築の見学はすべて路上からで、インカムを使用して歩きながら解説するとともに、地図と解説を収録したブックレットを配布いたします。ぜひ、ご参加ください。

日 時 10月29日(土)13:00~17:00
見学先 南麻布、芝公園周辺周辺地図

南麻布、芝公園周辺

集合場所 有栖川宮記念公園広尾口入口(東京都港区南麻布5-7-29)12:45集合
ナビゲーター 大森晃彦(建築メディア研究所代表)
対 象 どなたでもご参加ください。(歩きやすい靴と装備でご参加ください)
定 員 30名(申込先着順)
参加費 無料
申込方法 日本建築学会Webサイト「催し物・公募」欄よりお申し込みください。
備 考 専用Webページ(http://bunka.aij.or.jp/machiaruki/)に詳細情報と過去のまち歩きの資料を公開しています。