建築文化週間2022

コロナ禍での開催にあたって
本部企画・支部企画ともに、新型コロナウイルス感染症等の状況により、急遽開催の延期・中止または開催方法の変更等が生じる場合があります。
最新の情報は本会Webサイトで随時お知らせいたしますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。支部企画については、直接主催支部へお問い合わせください。

見学会「登録有形文化財の保存・活用を体感する―江別市 北海道林木育種場旧庁舎」

 北海道林木育種場旧庁舎は、昭和2(1927)年、内務省林業試験場の現在地への移転に伴い建築されました。本建築は、1階壁体を煉瓦造、2階と小屋組を木造とする特異な構造を持ち、外観も、1階は石材を多用し、2階は木造軸組を強調した特異なデザインとなっています。また大規模(床面積1,400㎡余)で、野幌丘陵の頂にあることも相まって、江別市の代表的なランドマークの一つとなっています。
 平成8(1996)年、北海道林木育種場の新庁舎完成に伴い、本建築は庁舎としての役割を終えました。その後、江別市が本建築を取得し、平成13(2001)年、国の登録有形文化財建造物となりました。当初は、文化財資料の整理保管場所等として使用されましたが、建物の有効活用、保存方法の模索が続けられ、令和2(2020)年に株式会社珈房サッポロ珈琲館が保存・活用事業者となりました。2021年末には建物の保存的改修が完了し、2022年春から営業を開始しています。
 建物の修復にあたっては歴史意匠専門委員会の委員も助言を行い、比較的良好な修復が行われています。
 本建築のように大規模な登録有形文化財建造物を民間事業者が活用する事例は、全道的にも貴重で最新のものと考えられます。本建物の見学に加え、「建設の経緯、建物の特徴、保存活用の経緯、事業者の視点」などの内容で講座を開催し、歴史的建造物の保存・活用に関する普及啓発を行います。

主 催 日本建築学会北海道支部
日 時 10月13日(木)13:00~15:30
会場および見学先 北海道林木育種場旧庁舎・珈房サッポロ珈琲館Rinboku周辺地図

北海道林木育種場旧庁舎・珈房サッポロ珈琲館Rinboku

集合場所 珈房サッポロ珈琲館Rinboku 前庭(北海道江別市文京台緑町561-2)
・見学会
日 時 10月13日(木)13:00~14:00
解説者 日本建築学会北海道支部歴史意匠専門委員会委員
・講 座
日 時 10月13日(木)14:10~15:30
講 師 日本建築学会北海道支部歴史意匠専門委員会委員、江別市教育委員会、珈房サッポロ珈琲館

対 象 どなたでもご参加ください。
定 員 25名(申込先着順)
参加費 無料
申込方法 10月7日(金)までに、ハガキまたはE-mailにて「氏名・年齢・所属・住所・電話番号」を明記のうえ、お申し込みください。
申込先・問合せ 室蘭工業大学 創造工学科 武田研究室
〒050-8585 北海道室蘭市水元町27-1 Y棟201室
TEL:0143-46-5252 E-mail:atake1@mmm.muroran-it.ac.jp
備 考 珈琲館利用者の駐車場は限られています。ご来場に際しては公共交通機関のご利用をお願いいたします。
詳 細 最新の情報は、北海道支部Webサイトをご覧ください。
http://hokkaido.aij.or.jp/wp/

第47回「北海道建築賞(2022年度)」表彰式・記念講演会

 2022年度第47回北海道建築賞を受賞された方々に、受賞作品を語っていただき、その後パネルディスカッションを開催いたします。

主 催 日本建築学会北海道支部
日 時 10月28日(金)18:00~20:30
会 場 北海道大学遠友学舎(北海道札幌市北区北18条西7)周辺地図

北海道大学遠友学舎(北海道札幌市北区北18条西7)

講演者 北海道建築賞受賞者
対 象 どなたでもご参加ください。
定 員 25名(当日先着順)
参加費 無料
申込方法 E-mailにて「氏名、所属先、住所、電話番号」を明記のうえ、お申し込みください。
申込先・問合せ 日本建築学会北海道支部
TEL:011-219-0702 FAX:011-219-0765
E-mail:aij-hkd@themis.ocn.ne.jp
詳 細 最新の情報は、北海道支部Webサイトをご覧ください。
http://hokkaido.aij.or.jp/wp/

ワークショップ「くしろ防災屋台村」

 釧路の建築関係団体が開催している「くしろ安心住まいフェア」にて、幼児から小学生程度の子どもを対象とした「くしろ防災屋台村」を開催し、会場である釧路こども遊学館の来場者に対し、都市防災専門委員がブースを設け、わかりやすく建築のことについて子どもたちに伝えることにより、建築文化への関心を高めます。

主 催 日本建築学会北海道支部
共 催 北海道釧路総合振興局、建築関係団体
日 時 10月22日(土)10:00~16:00 ※開催延期となりました。詳細は北海道支部Webサイトをご覧ください。
会 場 釧路市こども遊学館(北海道釧路市幸町10-2)周辺地図

釧路市こども遊学館(北海道釧路市幸町10-2)

講 師 日本建築学会北海道支部都市防災専門委員会委員
対 象 地域住民、幼児から小学生程度の子どもと保護者、本会会員
参加費 無料
申込み 事前申込み不要。直接会場へお越しください。
問合せ 日本建築学会北海道支部 都市防災専門委員会 竹内慎一
TEL:0166-66-4237 E-mail:takeuchi@hro.or.jp
詳 細 最新の情報は、北海道支部Webサイトをご覧ください。
http://hokkaido.aij.or.jp/wp/

第32回「東北建築作品発表会」

 東北地方における優れた建築活動を広く人々に知っていただくとともに、それを記録し、設計者や建築関係者の相互の研鑽の場として、東北地方の建築における共通課題を探求します。また、本発表会での発表ならびに質疑は、東北建築賞作品賞の第一次審査の対象といたします。

主 催 日本建築学会東北支部
日 時 10月8日(土)10:00~16:02(開場9:45)
会 場 オンライン(Zoom)
発表資格 第43回東北建築賞作品賞の応募者
発表部門 発表部門は次の3部門とする。
・小規模建築物部門
 延べ床面積500平方メートル未満の建築物を対象
・一般建築物部門
 延べ床面積500平方メートル以上の建築物を対象
・その他の建築物部門
 上記以外の作品を対象
対 象 どなたでもご参加ください。
定 員 60名(申込先着順)
参加費 無料
申込方法 日本建築学会Webサイト「催し物・公募」欄よりお申し込みください。
問合せ 日本建築学会東北支部
〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1-5-15 日本生命仙台勾当台南ビル4階
TEL:022-265-3404 FAX:022-265-3405
E-mail:aij-tohoku@mth.biglobe.ne.jp
詳 細 最新の情報は、東北支部Webサイトをご覧ください。
http://tohoku.aij.or.jp/

構造デザインフォーラム2022(第27回)

「若手エンジニアの構造デザインはいま」

 1995年にスタートした構造デザインフォーラム(Structual Design Forum:SDF)は今年で27回目を迎えます。SDFは、建築文化事業の一環に位置づけられており、例年、「アーキニアリング・デザイン(AND)展」との連携を計りながら企画しております。
 今年度のSDFは、「若手エンジニアの構造デザインはいま」と題して開催いたします。構造関連の受賞経験のある若手エンジニアや話題のプロジェクトを担当している技術者にご講演いただき、設計した建築作品を通じて構造設計の魅力をお伝えします。また、AND展と連携し、建築と技術の融合が空間にどのように貢献したのかという視点も含めてご講演いただきます。
 上記のような視点での講演後、パネルディスカッションにて建築・空間・形態・構造の関係性、構造システムの発展などについて討論いたします。

主 催 日本建築学会関東支部構造専門研究委員会
日 時 11月8日(火)16:00~19:00
会 場 建築会館会議室(東京都港区芝5-26-20)およびオンライン周辺地図

建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)

講演者 天野 裕(Arup)
坂田涼太郎(坂田涼太郎構造設計事務所)
名和研二(なわけんジム)
三崎洋輔(EQSD一級建築士事務所)
モデレーター 斎藤公男(日本大学名誉教授)
司 会 山我信秀(NTTファシリティーズ/設計WG主査)
定 員 建築会館会議室 40名(申込先着順)
オンライン 80名(申込先着順)
参加費 一般1,000円、学生500円
申込方法 日本建築学会Webサイト「催し物・公募」欄よりお申し込みください。
問合せ 日本建築学会関東支部
TEL:03-3456-2050 E-mail:kanto@aij.or.jp
詳 細 最新の情報は、関東支部Webサイトをご覧ください。
http://kanto.aij.or.jp/

見学会「建築ウォッチング―南山大学」

 アントニン・レーモンドが設計した南山大学の校舎群を見学します。南山大学では、2010年代より校舎の建替えが進められていますが、いずれの校舎もレーモンドが設計した赤茶色の壁面とブリーズ・ソレイユなどを踏襲しています。当日は、レーモンド建築について詳しい学内施設担当者と研究者に、「デザインの持続性」という観点から解説いただきます。ぜひ、お申し込みください。

主 催 日本建築学会東海支部事業委員会
日 時 11月19日(土)午後
見学先 南山大学(愛知県名古屋市昭和区山里町18)周辺地図

南山大学(愛知県名古屋市昭和区山里町18)

集合場所 申込締切後、参加申込者へ連絡予定
解説者 調整中
対 象 一般(小学生以下は保護者同伴)
定 員 30名(申込先着順)
参加費 無料
申込方法 9月18日(日)までに、E-mailまたはFAXにて「一般もしくは本会会員種別・氏名・年齢・生年月日・性別・住所・連絡先(E-mailまたはFAX)」を明記のうえ、お申し込みください。
申込先・問合せ 日本建築学会東海支部「建築文化週間 建築ウォッチング」係
E-mail:tokai-sibu@aij.or.jp FAX:052-201-3601
詳 細 最新の情報は、東海支部Webサイトをご覧ください。
http://tokai.aij.or.jp/

第3回 地域再生・活性化の建築力

シンポジウム「子どもが生き生きと過ごす園庭環境」

 人口減少・少子高齢化時代に入り、これからの日本で生活する多くの人々にとって、地域の再生・活性化は大きな課題となっています。そこでも核となるのは人であり、建築は人々の生活を支える基盤です。今回は、「子どもが生き生きと過ごす園庭環境」をテーマに、シンポジウムを開催します。幼稚園・保育園・こども園の園庭づくりを実践している第一人者のお二人から、これまでの取り組みや、これから必要となる環境づくりなどについてお話しいただき、参加者との意見交換を通して、地域と建築の持つチカラについて考えます。

主 催 日本建築学会北陸支部福井支所
後 援 こども環境学会、北陸こども環境研究会
日 時 9月30日(金)18:00~20:00
会 場 オンライン(Zoom)
講演者 石田佳織(園庭研究所)
安中圭三(コト葉LAB.)
コーディネーター・司会 藤田大輔(福井工業大学准教授)
対 象 どなたでもご参加ください。
定 員 100名(申込先着順)
参加費 無料
申込方法 9月26日(月)までにE-mailにて、タイトルに「2022建築力申込」、
本文に「氏名・所属先・連絡先(TEL、E-mail)」を明記のうえ、お申し込みください。
申込先・問合せ 福井大学 工学部建築建設工学講座 山田研究室
E-mail:takeharu@u-fukui.ac.jp
詳 細 最新の情報は、北陸支部Webサイトをご覧ください。
http://hokuriku.aij.or.jp/

第11回 越前・若狭の建築文化探訪

見学会「重伝建今庄宿の町並みと県指定旧京藤家住宅の建築」

 今庄宿は17世紀初めに成立した北陸道の宿場町であり、鉄道の町でもあります。江戸後期から昭和30年代の重厚な町家が建ち並び、積雪に対応した宿場町の姿を良く伝えるとして国指定重要伝統的建造物群保存地区になっています。今庄宿の中程にある、旧家である県指定有形文化財・旧京藤甚五郎家住宅は、主屋は享和年間(1801-04)頃の再建とされ、座敷棟や蔵などを有した大型の町家で、塗籠の外観や本卯建が特徴的です。現在、建物の再調査が進んでいます。専門家の最新情報の解説を聞きながら、当時の町家・町並みを体感してください。

主 催 日本建築学会北陸支部福井支所
日 時 10月1日(土)13:30~15:30
見学先 旧京藤甚五郎家住宅ほか(福井県南条郡南越前町今庄68-35)周辺地図

旧京藤甚五郎家住宅ほか(福井県南条郡南越前町今庄68-35)

集合場所 今庄駅 南駐車場(福井県南条郡南越前町今庄74-3)
解説者 福井宇洋(元福井大学教員)
対 象 どなたでもご参加ください。
定 員 15名(申込先着順)
参加費 無料
申込方法 9月23日(金・祝)までにE-mailにて、タイトルに「2022建築文化探訪申込」、本文に「氏名・所属先・連絡先(TEL、E-mail)」を明記のうえ、お申し込みください。
申込先・問合せ 福井大学 工学部建築建設工学講座 山田研究室
E-mail:takeharu@u-fukui.ac.jp
詳 細 最新の情報は、北陸支部Webサイトをご覧ください。
http://hokuriku.aij.or.jp/

ワークショップ「金沢市ひがし茶屋街~主計町の街の魅力発掘ワークショップ」

 新幹線開通以来、金沢の観光客は増加し、街を歩いて巡る人々の数も一段と増えました。重要伝統的建造物群保存地区に指定され、歴史的まちなみの中に新しい店舗なども入り交じりながら魅力的なまちなみ空間を造り出しています。観光地としての魅力だけでなく、一歩裏通りに入れば、人々の生活が営まれるまちのいたるところに文化や歴史を感じる様々な魅力が存在しています。
 そこで2022年は、ひがし茶屋街~主計町などのエリアを裏通りも含めて散策し、ガイドマップにはまだ載っていないような様々なまちの魅力を発見するワークショップを開催いたします。2~3人ほどのグループに分かれ、1時間程度で与えられたエリアを事細かに散策し、最後には簡単なマップを作成する作業を行います。まちの回遊性をさらに高めていくような場所を見つけ、観光客や地域住民へ発信できる素材を作りたいと思います。

主 催 日本建築学会北陸支部石川支所
日 時 10月15日(土)13:00~15:30
見学先 ひがし茶屋街、主計町周辺周辺地図

ひがし茶屋街、主計町周辺

集合場所 東山観光駐車場(石川県金沢市東山1-3-3)
講 師 宮下智裕(金沢工業大学教授)
対 象 どなたでもご参加ください。(中学生以下は保護者同伴)
定 員 15名(申込先着順)
参加費 無料
申込方法 10月5日(水)までに、E-mailにてお申し込みください。
申込先・問合せ 金沢工業大学 環境建築学部建築学科 宮下智裕
E-mail:miya@neptune.kanazawa-it.ac.jp
詳 細 最新の情報は、北陸支部Webサイトをご覧ください。
http://hokuriku.aij.or.jp/

講演会「地域と世界を往還する調和思想─エジプト・アンコール遺跡と富山の文化遺産への視座」

 北陸支部富山支所では、アンコール遺跡などのアジア古代建築の修復に取り組んでこられた建築史家・中川武氏をお呼びしてご講演いただきます。アンコールやエジプトなどアジアの古代遺跡と、同氏の出身地でもある富山の文化遺産について、それらに通底する見方や考え方についてお話しいただきます。富山の今後の建築文化を考える貴重な機会です。是非、ご参加ください。

主 催 日本建築学会北陸支部富山支所
後 援 富山県建築士会、富山県建築士事務所協会、GREEN WIND ASIA
日 時 10月15日(土)14:00~15:30
会 場 富山県民会館もしくはオンライン周辺地図

富山県民会館

講演者 中川 武(早稲田大学名誉教授/博物館明治村館長/アンコール遺跡救済協力日本政府チーム団長)
対 象 どなたでもご参加ください。
定 員 100名(申込先着順)
参加費 無料
申込方法 E-mailにて「氏名・所属先・連絡先」を明記のうえ、お申し込みください。
申込先・問合せ 日本建築学会北陸支部富山支所事務局
富山県建築士事務所協会 土肥
E-mail:yoshikazu.doi@toyamajk.org
詳 細 最新の情報は、北陸支部Webサイトをご覧ください。
http://hokuriku.aij.or.jp/

近代建築見学会およびシンポジウム「西脇市立西脇小学校(国指定重要文化財)」

 今回は、2019年に保存活用のための改修が竣工し、2021年に国の重要文化財に指定された「西脇市立西脇小学校(旧西脇尋常高等小学校)」の木造校舎を見学いたします。併せて、その改修のあり方や文化財の今後について考えるためのシンポジウムを開催いたします。
 西脇小学校の校舎は、戦前から戦後にかけて兵庫県を拠点に活躍した建築家 内藤克雄(1890-1973)の設計により、1937年に竣工しました。当建物は、下見板張りのシンプルなものが3棟平行配置されていますが、要所にセセッション風の装飾が施されており、2008年には兵庫県の景観形成重要建造物に選定され、映画「火垂るの墓」のロケ地としても使用されました。
 2013年7月に、耐震性の問題を理由にデザインを模したRC造の校舎への建て替えが西脇市より発表されましたが、卒業生を中心とした市民による保存活動や、日本建築学会近畿支部による保存要望書の提出などの働きかけにより、2015年2月には3棟とも保存活用することが決定されました。その後、神戸大学の足立裕司名誉教授らが中心となって改修が行われ、2019年に竣工しました。その改修は高く評価され、2020年にはグッドデザイン賞とウッドデザイン賞、2021年にはBELCA賞(ロングライフ部門)も受賞しています。
 今回は、当建物の見学とあわせて、改修を主導された足立裕司氏からは同校舎の改修のあり方についてを、また、文化庁地域創生本部研究官として2018年の文化財保護法の改正に深く関与された村上裕道氏からはこれからの文化財のあり方についてご講演いただき、当建物の今後を考える機会としたいと思います。

主 催 日本建築学会近畿支部
日 時 10月23日(日)※時間は近畿支部Webサイトをご覧ください。
会場および見学先 西脇市立西脇小学校(兵庫県西脇市西脇656-1)周辺地図

西脇市立西脇小学校(兵庫県西脇市西脇656-1)

・見学会
解説者 足立裕司(神戸大学名誉教授/西脇小学校保存改修計画・工事統括責任者)ほか
集合場所 お申し込みいただいたのち、ご返送する参加証にて行事の詳細とともにご案内いたします。
備 考 使用中の場所は見学できませんのでご了承ください。
・シンポジウム
講演者 足立裕司(前掲)
村上裕道(京都橘大学教授/兵庫県教育委員会参与)
司 会 笠原一人(京都工芸繊維大学助教/日本建築学会近畿支部近代建築部会主査)

対 象 どなたでもご参加ください。
定 員 75名(申込先着順)
参加費 無料(資料代は実費徴収)
申込方法 FAXまたはE-mailにて、「氏名、所属先名、連絡先(TEL,FAX,E-mail)」を明記のうえお申し込みください。なお、近畿支部Webサイトからもお申し込みいただけます。
申込先・問合せ 日本建築学会近畿支部事務局
TEL:06-6443-0538 FAX:06-6443-3144
E-mail:aij-kinki@kfd.biglobe.ne.jp
詳 細 最新の情報は、近畿支部Webサイトをご覧ください。
http://kinki.aij.or.jp/

見学会「中国地方・石見銀山街道の特徴と価値をテリトーリオ(地域)の視点から再発見する―陣内秀信先生と歩く宇津戸の銀山尾道道」

 石見銀山街道は、石見銀山で産出された銀地金を陸路で瀬戸内の港へ運ぶ街道です。そのうち、尾道港を結ぶ尾道道(おのみちどう)の一区間を歩き、街道沿いに眠る建築や旅のインフラの構成要素を再発見し、街道を軸に、社会経済的にも文化的にも共通のテリトーリオが成立していたことを描き出したいと思います。
 こうした発想でその場所本来のポテンシャルを再認識することで、まちや地域の再生を考えてみましょう。

主 催 日本建築学会中国支部歴史意匠委員会
日 時 10月30日(日)14:00~16:30
見学先 宇津戸周辺周辺地図

宇津戸周辺

集合場所 世羅町宇津戸自治センター(宇津戸公民館)(広島県世羅郡世羅町大字宇津戸1491-1)
解説者 陣内秀信(法政大学特任教授)

対 象 どなたでもご参加ください。
定 員 20名(申込先着順)
参加費 無料
申込方法 中国支部Webサイトからお申込みください
問合せ 日本建築学会中国支部
TEL:082-243-6605 E-mail:chugoku@aij.or.jp
備 考 荒天時もしくは蔓延防止重点措置等の発令時は中止といたします。
詳 細 最新の情報は、中国支部Webサイトをご覧ください。
https://chugoku.aij.or.jp/

シンポジウム「徳島で考えるこれからの環境と建築」

 現在、地球温暖化、災害の激甚化、新型コロナウイルス感染症への対応など、地域の環境や建築を取り巻く課題が多様化しています。そのようななか、今後も、地域社会で安全に、安心して、楽しく生活していくためには、その基盤である建築に何が求められるのでしょうか。これまで、繰り返し議論されてきたテーマですが、ローカル、グローバル両方の視点から、現在の地方が抱える課題と可能性、そしてそれを踏まえた今後の姿を徳島で考えます。まず、パーマカルチャーや環境共生建築の分野でご活躍されている、NPO法人エコロジー・アーキスケープ理事長・糸長浩司氏から基調講演をいただきます。この内容を受け、後半は徳島の地域性を題材にしながら、パネルディスカッション形式で、これからの建築を議論いたします。

主 催 日本建築学会四国支部徳島支所
日 時 10月1日(土)13:30~17:00(開場13:00)
会場 徳島市内もしくはオンライン
※決まり次第、徳島支所Webサイトでご案内いたします。
講演者 糸長浩司(エコロジー・アーキスケープ理事長)
新居照和(新居建築研究所)
和田善行(TSウッドハウス協同組合理事長)
丸浦世造(三好みらい創造推進協議会代表理事)
フードハブ・プロジェクトほか
対 象 どなたでもご参加ください。
参加費 無料
申込み 事前申込み不要。直接会場へお越しください。
問合せ 日本建築学会四国支部徳島支所
徳島大学大学院 社会産業理工学研究部社会基盤デザイン系 渡辺公次郎
〒770-8506 徳島県徳島市南常三島町2-1
TEL:088-656-7612 E-mail:kojiro@tokushima-u.ac.jp
詳 細 最新の情報は、四国支部徳島支所Webサイトをご覧ください。
https://sites.google.com/site/aijsctksm/

見学会「鹿児島麓散歩」

 日本の原風景の一つに、山裾に田畑が広がり、鎮守の杜や屋敷林の樹木の合間に茅葺きや瓦葺きの屋根が見え隠れする美しい景観があります。一般的には、それらを麓の風景と呼びますが、鹿児島の「麓」は、近世の薩摩藩が治めた集落を「麓」と呼び、旧薩摩藩の領内に、武士を集住させた約125ヵ所の「麓集落」がありました。鹿児島県内に約100ヵ所、宮崎県下にも20ヵ所を越える「麓集落」があったと考えられており、国境の麓は防衛の役目を担い、河川や街道にも「麓集落」が配されたため、「薩摩は城を造らず、人をもって石垣となす」とも言われてきました。そして、これらの「麓集落」では、熊本以北の街並みとは異なる、風土に根ざした美しい景観が培われてきました。「麓集落」は、石垣と生垣、武家門、井水や用水路、平屋の住宅群が並び、明治、大正、昭和の各時代に継承、更新されながら鹿児島の地域の経済や文化を担ってきましたが、過疎化や高齢化の中で長年培われたそれらの景観が失われようとしています。
 今回は、その「麓集落」のなかでも薩摩半島の集落を散策し、国の重要伝統的建造物群保存地区として1981年に選定され、すでに40年以上経過した知覧麓と、2019 年に選定された南さつま市加世田麓を中心に巡るバスツアーを行います。また、東シナ海に面した秋目麓等も巡り、麓集落の魅力と鹿児島の自然を体験いただきたいと思います。

主 催 日本建築学会九州支部鹿児島支所
日 時 10月22日(土)8:30~17:30
見学先 知覧麓、川辺温泉、秋目麓、加世田麓ほか周辺地図

知覧麓、川辺温泉、秋目麓、加世田麓ほか

集合場所 天文館もしくは鹿児島中央駅 8:30集合
解説者 鯵坂 徹(鹿児島大学教授)
対 象 どなたでもご参加ください。
定 員 50名(申込先着順)
参加費 無料
申込方法 E-mailまたはFAXにて、「氏名、所属先、年齢、住所、連絡先(TEL、E-mail)」を明記のうえ、お申込みください。
申込先・問合せ 鹿児島大学 横須賀洋平
〒890-0065 鹿児島市郡元1丁目21-40
E-mail:yokosuka@aae.kagoshima-u.ac.jp FAX:099-285-8301
詳 細 最新の情報は、九州支部Webサイトをご覧ください。
http://kyushu.aij.or.jp/