30年後の都市と、建築のためのウェブプラットフォーム

動き続ける社会

何かを設計する際には、前提条件と付加条件というものがある。前提条件は、社会や法的な条件、クライアントの要望や与件。付加条件というのは設計者がそのプロジェクトに付与するコンセプトやテーマ、問題点など。それらの条件のライン引きにより、思考の次元というものは変化していく。さらには、その前提条件さえも提案により覆すようなこともあり得る。人々の生活様式はこの30年間で大きく変化した。SNSの浸透というのは特に時代を大きく動かしているように思う。私たちの職能としては、この動き続ける社会に対してどういった姿勢で、どこに向かって条件を設定し、提案していくのか、未来を考える上で、提案以前のその思考について興味がある。

奥田晃輔
堀井達也
中尾彰宏
齋藤慶和

OHA+MOVE
専門分野|意匠
活動地|福岡、広島、京都
生まれ|1982〜1987

[現在のプロジェクト]
私たちはOHArchitecture(京都)とSTUDIO MOVE(福岡・広島)にそれぞれ事務所を構えたメンバーがその枠を飛び越えて、活動範囲や思考を拡張していくように、OHA+MOVEというチームをつくり、各々のプロジェクトとは別に共通プロジェクトを立ち上げ、現在は福岡・京都・名古屋のプロジェクトを中心にお互いの事務所を行き来しながら取り組んでいる。そこでは、ある種業界を超えたプロジェクトとすることを目指しており、常に建築とは異なる視点を持つこと、その視点を行き来することが、これからの未来を考える上で 重要となってくるのではないかと考えている。
2016地方移動職能の拡大

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