若林拓哉

ウミネコアーキ/つばめ舎建築設計パートナー
専門分野|意匠
活動地|神奈川県横浜市、東京都練馬区、高知県高知市
生まれ|1991

[現在のプロジェクト]

2016年芝浦工業大学大学院西沢大良研究室修了後,同年ウミネコアーキ設立.つばめ舎建築設計パートナー.2018年にパートナーであるつばめ舎建築設計にて担当した,築38年の鉄骨2F建アパートをリノベーションした職住一体型集合住宅「欅の音terrace」が「住宅建築賞2019」入選,「LOCAL REPUBLIC AWARD2019」優秀賞を受賞.「欅の音terrace」は企画時点から,オーナー・設計者・不動産の3者が共同して計画を進め,相互の意見をフィードバックしながら設計に反映し,竣工に至る.合間ではHPやリーフレットの作成,入居者の具体的な想定から実際の入居者との事前面談,案内なども実施した.竣工後もサポーターとして運営に継続的に関わり,マルシェやHP,SNSのサポートのほか,DIYのアドバイスやワークショップなども行う.また,入居者自身による自主管理を重んじることから,常に漸進的な仕組みの調整を行なっている.

2019 参加地域資源場づくり
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