30年後の都市と、建築のためのウェブプラットフォーム

太田孝一郎

東京理科大学理工学研究科建築学専攻
専門分野|意匠
活動地|千葉県野田市
生まれ|1996

[現在のプロジェクト]
スマートフォンを始めとしたテクノロジーの発展や個人の所有に対する価値観の変化などを背景に、Uber,airbnbなどに代表されるシェアリング・エコノミー(共有経済)の動きが拡大している。シェアリングエコノミーとは、ヒト・モノ・場所・乗り物・お金など、個人が所有する活用可能な資産を、インターネットを介して個人間で貸し借りや交換することで成り立つ経済の仕組みのことである。そのようなシェアリングエコノミーと建築の関係性から見えてくるこれからの暮らしと住宅について研究している。シェアリングエコノミー普及により、今までは住宅は個人の専有空間であったため消費財であり収益性がなかったが、シェアリングエコノミーで空間を活用することで収益を生むようになる。すると以前よりも所有コストが下がり、住宅の所有に対する価値観が変わることが考えられる。そして建築が共有することを前提として考えると今までの地域性をキャンセルするような、どこにでも立てられる形式を繰り返し活用する近代的な住宅を所有するよりも、その場ならではの固有な不均質さを所有することがこれからの時代の価値になるのではないかと考えている。
2019制度マネジメントシェア

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