継続的な興味と領域の拡大
クライアントはもちろん、人・モノ・都市等・・・色々な事に興味を持ちながら、目の前のプロジェクトに携わり、プロジェクトが完成してからも継続して興味を持ち、関わり続けるという、当たり前の事が建築に関わる上で一番重要なことだと考えている。プロジェクトごとの継続的な興味は、まち・都市のような大きなものに対する興味へと繋がり、自分考えていた職業、意識、取り組みでの色々な領域での拡大を意味している。
satoru inoue
戸高仁人
トルム建築計画事務所
専門分野|意匠
活動地|九州圏内
生まれ|1981
[現在のプロジェクト]
カウンター6席、2つのテーブル席の創作料理の店舗内装のプロジェクト。
クライントの要望だけをデザインするだけでなく、料理人と顧客の関係性、店舗の立地や通りの属性などの周辺環境、周辺環境と人等を把握し、デザイン・設計した。完成後、顧客として立ち寄る。当初予期していない事を聞く事が良いつまみとなっている。
イクマサトシ