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本年、自由が丘駅は開業（改名）88周年を迎えます。
そこで現在、88周年を祝うイベントの企画・運営に携わっています。
「88」は、人に例えると黄色いちゃんちゃんこを着て88歳を祝う「米寿」に当たります。商店街振興組合をはじめとする地元団体や各店舗、民間企業や行政などの協力を得ながら、“黄色”や“８”をモチーフとしたイベントを展開し、街の総力を挙げて、その色がはなつ「あたたかさ」や「幸福感」を感じられるような様々な仕掛けを設けています。また、本イベントをきっかけに、『自由が丘＝黄色＝楽しい』という印象が定着し、“タウンカラー”として幅広く展開されたり、毎年、自由が丘駅の誕生日を祝うような、継続的・発展的な取組みへと進化・継承されていくこを期待しています。さらに、地域内部や住民、関連企業間とのつながりを再構築し、更に結束を強めていくことも狙いの１つとして取り組んでいます。