宮石悠平

グラフィソフトジャパン株式会社
専門分野|意匠・教育・メディア
活動地|千葉県松戸市
生まれ|1986

[現在のプロジェクト]

学生の頃は宮城県にて仮設住宅の研究、デジタルファブリケーションの実践をおこなっており、その際にシステムに興味をもちBIMコンサルタントとして再開発、住宅設計の設計生産効率化に向けた施工モデルなどの作成に関わってきました。前職ではベトナムハノイに駐在し現地のBIMオペレータスタッフの管理育成を行っておりました。言葉の壁もあったため一日の成果に対しお互い可視化して報告してもらうことにより評価の摺合せを行い関係を構築していました。そんな中システムの開発側、実務経験をふまえた提案側としての立場に興味を持ち現在のARCHICADを扱う会社のBIMインプリメンテーションという部署に勤めております。リノベーションに対してBIMといったソリューションを含めたアジアの現状、「移ろいの建築文化」に対する実践レベルについて問題意識の共有をしたいと考えております。

参加セッション:セッション29「リノベーションの新時代はアジアから拓くか?」

2019 デジタル化最適化生産
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