建築文化週間2026 かえり/みる方法

加速する社会のなかで、わたしたちは何を残し、何を失っているのでしょうか。
日々消費される風景、地図から消失する土地と家、変動し続ける自然、生命。その一方で、地球への眼差し、使い続けるための修繕や工夫、そこに関わる人々の営みは、見えないものとして取り残されています。
しかし、そうしたみえない労働やケア、風景や記憶こそが、建築や都市を静かに支え続けています。それらをもう一度社会や記録のなかへ還し、未来へと受け継いでいくこともまた、建築文化の重要な役割ではないでしょうか?
建築文化週間2026では、こうした見過ごされてきたものに目を向け、時間のなかで変化し続ける存在として建築を捉え直す試みに着目し、ひと月に渡って全国各地でシンポジウムや講演会を8企画、展覧会を1企画、ワークショップを3企画、見学会を8企画開催します。何を記録し、何を受け継ぎ、どのような眼差しを未来へ手渡していくのか。これからの建築文化の可能性を考える機会に、皆さまのご参加をお待ちしています。

ピックアップイベント

ニュース

建築文化週間について

日本建築学会では、建築に対する認識向上と理解の深化を目的に、広く社会に向けてさまざまな事業を展開しており、その一環として毎年10月に「建築文化週間」を開催しております。全国各地で開催されるシンポジウムや見学会、学生コンペなどの文化的催し物には、会員のみならず建築関係者、建築系学生、一般市民の方々にもご参加いただいております。

一般社団法人 日本建築学会

会員相互の協力によって、建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達をはかることを目的とする学術団体です。1886年(明治19年)に創立されて以来今日にいたるまで、わが国建築界においてつねに主導的な役割をはたしてきました。現在、会員は3万5千名余にのぼり、会員の所属は研究教育機関、総合建設業、設計事務所をはじめ、官公庁、公社公団、建築材料・機器メーカー、コンサルタント、学生など多岐にわたります。

建築夜楽校

建築夜楽校

カルチベートトーク

カルチベートトーク

建築展覧会

建築展覧会

建築文化考

建築文化考

トウキョウ建築まち歩き

トウキョウ建築まち歩き

学生グランプリ

学生グランプリ

学生ワークショップ

学生ワークショップ

建築文化事業委員会

講演・展示事業等を通じて建築界および一般社会の建築文化の向上に寄与することを目的に、学会内に設置されている委員会の一つです。主な活動として、日本建築学会賞(作品)受賞者記念講演会、学生サマーセミナー、アーキニアリング・デザイン展、建築文化週間を開催しています。

委員長: 佃  悠 | 日本建築学会事業理事/横浜国立大学准教授
幹 事: 加藤詞史 | 加藤建築設計事務所主宰 桂川 大 | STUDIO 大/おどり場代表
委 員: 稲垣晴夏 | 東京藝術大学教育研究助手 鵜飼哲矢 | 九州大学大学院教授 牛込具之 | 佐藤総合計画西日本設計本部長・未来戦略室室長 大草徹也 | 三菱地所設計副社長執行役員チーフデザインオフィサー 大森晃彦 | 建築メディア研究所代表 小澤雄樹 | 芝浦工業大学教授 葛 沁芸 | 2.5 architects共同主宰 斎藤公男 | 日本大学名誉教授 佐藤 淳 | 東京大学准教授/佐藤淳構造設計事務所主宰 多田脩二 | 千葉工業大学教授/多田脩二構造設計事務所代表取締役 出口 亮 | 大成建設設計本部先端デザイン室|FDL 濱野裕司 | 竹中工務店執行役員 松田 達 | 静岡文化芸術大学准教授/松田達建築設計事務所主宰 宮里直也 | 日本大学教授 森藤文華 | 2.5 architects共同主宰 山本 至 | itaru/taku/COL.共同主宰