出展者紹介
・アリソン理恵(ARA)
1982年宮崎県出身。豊島区東長崎にて一級建築士事務所ARA、コーヒーショップ MIA MIA、カルチュラル・キオスクI AMを営み、誰でもプロジェクトを起こしやすい環境としての日常風景を提案している。また生活者の視点から、町を自分たちの場所として整え繕う「町の営繕」を実践中。2010年日本建築学会 作品選奨、2016年ヴェネチアビエンナーレ審査員特別表彰など。
・伊藤孝仁(AMP/PAM)
1987年東京都生まれ。2010年東京理科大学卒業、2012年横浜国立大学大学院Y-GSA修了。乾久美子建築設計事務所を経て2014年から2020年までトミトアーキテクチャを冨永美保と共同主宰。2020年よりAMP/PAM(アンパン)主宰。アーバンデザインセンター大宮[UDCO]デザインコーディネーター、東京理科大学・明治大学・前橋工科大学非常勤講師。
・木村俊介(SSK)
1985年神奈川県生まれ。2012年多摩美術大学大学院修了。2012~2018年森田一弥建築設計事務所勤務。2018年SSK設立。現在、名古屋造形大学、京都芸術大学、滋賀県立大学にて非常勤講師を務める。主な著作「世界を見る目、建築を考える手」(共著_京都芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎_2022年)
・GROUP
井上 岳 + 大村 高広 + 齋藤 直紀 + 棗田 久美子 + 赤塚健
GROUPは2021年設立の建築設計事務所、リサーチと設計と施工を行う。主な作品に『新宿ホワイトハウスの庭のリノベーション』『海老名芸術高速』『浜町のはなれ』など。主な書籍に『ノーツ 庭 第一号』など。主な展示に『手入れ / Repair』、主な会場構成に『EASTEAST_TOKYO 2023』など。
写真:高野ユリカ
・辻琢磨(合同会社辻琢磨建築企画事務所)
1986年静岡県生まれ。2008年横浜国立大学建設学科建築学コース卒業。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。2011年浜松にて403architecture [dajiba]設立。2017年辻琢磨建築企画事務所設立。現在、名古屋造形大学特任講師、渡辺隆建築設計事務所特別顧問。
写真:黑田菜月
写真:長谷川健太
・山本周+小林栄範
山本周 Shu Yamamoto
2007 金沢美術工芸大学卒業。2009 金沢美術工芸大学大学院 修了。2009 長谷川豪建築設計事務所。2015 山本周建築設計事務所
小林栄範 Yoshinori Kobayashi
2010 横浜国立大学 卒業。2012 東京大学大学院 修了。2012 長谷川豪建築設計事務所。2023 小林栄範建築設計
・渡邉 竜一(ネイ&パートナーズジャパン)
1976年 山梨県生まれ。1999.3 東北大学工学部建築学科 卒業。2001.3 東北大学大学院 工学研究科 都市建築学専攻 修士課程修了。2001-2008 土木デザイン事務所(東京)勤務。2008 フリーランス。2009-2012 Ney & Partners(ベルギー)。2012- 株式会社ネイ&パートナーズジャパン設立。橋梁を中心とした土木構造物の設計、民間メーカーとのプロダクトデザインなど構造(技術)的アイデアを軸に、デザインと構造が融合した切り口の提案を行っている。国内でのプロジェクトは、札幌路面電車停留所、三角港キャノピー、長崎駅前広場、出島表門橋、新大工歩道橋、新札幌アクティブリンク、虎ノ門一二丁目Tデッキなど。
イベント
・ギャラリートーク1(登壇者:木村俊介)
日時:10月6日(金) 17:00 ~ 18:00
・ギャラリートーク2(登壇者:GROUP)
日時:10月7日(土) 16:00 ~ 17:00
・ギャラリートーク3(登壇者:辻琢磨、山本周)
日時:10月15日(日) 14:00 ~ 15:30
・ギャラリートーク4(登壇者:アリソン理恵、伊藤孝仁、渡邉竜一)
日時:10月15日(日) 16:00 ~ 17:30
特別協賛