丸の内から旧江戸城、九段まで

見学会

募集終了

トウキョウ建築まち歩き2023

丸の内から旧江戸城、九段まで

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今回は、東京駅丸の内駅前広場から出発します。ここから皇居前広場に至る現在の景観が整備されたのは近年のことです。舗装の意匠によって行幸通りの幅員が広場に延長され、左右に聳える超高層ビルともあいまって、皇居前広場まで軸線が延びる象徴的な景観が生み出されています。この先に続くルートは起伏が多くなります。大手門から旧江戸城の三の丸、二の丸、本丸だった皇居東御苑へ。天守閣が再建されることがなかった天守台に登り、平川門を出るとパレスサイドビル。北の丸公園を清水門から出て九段下へ。九段坂を上って、靖国神社の遊就館前を目指します。辿ってきた地形、街区、そして建築に織り込まれた、江戸開府から現代までの歴史に思いを巡らすまち歩きです。ぜひ、ご参加ください。

※定員に達したため、募集を終了しました。(8月9日追記)

開催概要

日時 2023年10月28日(土)13:00~17:00
見学先 丸の内、旧江戸城、北の丸公園、九段、靖国神社
集合場所 東京駅丸の内駅前広場(東京都千代田区丸の内1-9)12:45集合
ナビゲーター 大森晃彦(建築メディア研究所代表)
対象 どなたでもご参加ください。(歩きやすい靴と装備でご参加ください)
定員 30名(申込先着順)
参加費 無料
申込方法 上記の「お申し込み」ボタンから専用フォームにアクセスのうえ、お申し込みください。

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